第193回(2025年9月)
2025/9/2
※参加対象者は原則、労働弁護団会員弁護士、労働組合、労働法研究者の方です。該当しない方のお申込はお断りしております。予めご了承下さい。
<第193回労働判例命令研究会のご案内>
◆日時:2025年 9 月 8 日 (月) 13時~15時 (※日中です。ご注意ください)
◆会場:連合会館401号室+Zoom
◆報告者・報告判例命令
1. 大久保 修一 弁護士(日本労働弁護団常任幹事)
〇東京都葬祭業協同組合事件(東京地判令6.9.25労経速2575号3頁)
~適応障害は回復し、復職可能であるとの主治医の診断結果を認め、休職期間満了による自然退職を無効とした事例~
2. 中野 麻美 弁護士(日本労働弁護団副会長)
〇プレカリアートユニオン事件(東京地判令6.2.28判タ1523号180頁/東京高裁令6.11.13)
~労働組合の総会決議が不存在とされた事例~