2/19(水)「労働基準関係法制研究会」報告書に関する学習会を行います

2025/2/5

本日(2/3)、日本労働弁護団では「労働基準関係法制研究会「報告書」を受け、実効性ある労働者保護規制と労働組合活性化の具体化を求める声明を出しました。

これを受けて、2月19日(水)1830分より、この今年1月8日に取りまとめられた(厚生労働省の)「労働基準関係法制研究会」報告書に関する学習会を行います。

 

この報告書では、今後の労働法制の法改正に繋がることが示されていますが、特に労働者、労働組合にとって、活用できることも盛り込まれています。

今回の学習会では、報告書の全体を把握し、特に「労使コミュニケーション」について、労働組合の活性化のために必要なことを考えます。

当日のプログラムと資料

1.挨拶

2.基調報告 弁護士 嶋﨑量(日本労働弁護団全国常任幹事)  (1MB)

3.労使コミュニケーションの方向性 労働組合の活性化を目指して

弁護士 中村優介(日本労働弁護団事務局次長) (177KB)

4.質疑応答

事前申込は不要です(参加費無料)

現地参加が難しい方は、YouTubeの同時配信をご利用下さい。