「あらゆる間接差別を禁止する均等法の改正を求める声明」を出しました
2024/12/13
今年の5月13日、東京地方裁判所で、ある企業における男女差別(間接差別)を認め、原告勝訴判決とする判決を出しました。日本で初めて間接差別を認めた判決です(原告側代理人は当弁護団会員)。
かつてより改善されているかもしれませんが、日本では雇用の分野において男女間の格差はまだまだ大きく、遅れていると言わざるをえません。
日本労働弁護団ではこの画期的な判決を踏まえ、改めてあらゆる間接差別の禁止を強く求める声明を本日出しました。詳細は下記ボタンをクリックの上、リンク先をご参照ください。
- 【8/1(金)】労働弁護士になろう!2025なつ 全国4ヶ所にて開催 2025/6/20
- 【7/10(木)】均衡均等待遇の課題と解決策を探る集会を開催します 2025/6/12
- スタートアップ企業における規制緩和提案に対する幹事長談話を出しました 2025/6/9
- 【資料掲載しました】6/4(水)「労基法制研究会」報告書に関する学習会 2025/6/9
- 労働判例命令研究会のご案内【次回は6/9(月)】 2025/5/30
- 「給特法の抜本的な改正等を求める声明」を出しました 2025/5/29