労働者の権利320号(夏号)発行のお知らせ
2017/8/21
季刊・労働者の権利320号(2017年夏号)が発行されました!!
今回の特集は2つ。一つは「労働契約法18条、20条」の活用についてです。無期転換ルールや同一労働同一賃金について、当該弁護士、労働組合、学者の面々が述べています。
もう一つは「共謀罪と労働運動」です。正に今年上半期の話題の中心となっていた共謀罪の問題点と、それが労働(組合)運動に与える影響について、この4月に日本労働弁護団が開催した集会に基づいて特集を組みました。
また今号から新連載も始まりました。当弁護団元会長による「不当労働行為入門講座」。そして、(労働弁護団を代表する)労働弁護士が選ぶ労働映画傑作選です。
いつもそうですが、それにもまして今号もかなり充実しています。2号分の読み応えはあります。
内容(目次)を下記にご紹介します。定期購読者ではない方で、もしご興味をお持ちになりましたら、とりあえず単体(1冊1,000円送料80円)でのお申込、という形でも構いませんので是非お申込下さい。勿論、年間定期購読(年間5冊5,000円送料込)でのお申込、大歓迎です。下記リンク先から申込用紙(労働者の権利注文書の部分)をダウンロードの上(任意の用紙でも可)、労働弁護団までお申し込み下さい。宜しくお願いします。
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