労働者の権利330号(春号)を発行しました
2019/6/20
「季刊・労働者の権利」330号(2019年春号)を発行しました。
今号の特集は2月に開催した1.第31回労働法講座と2.戦争と労働者です。
1は2月の講演を元に、講師が改めて書き下ろしました。当日の内容を収録したDVDも好評発売中です。
2は何かと話題の改憲問題を、労働者側視点から色々と切り込んでみました。当弁護団の元会長である宮里邦雄の寄稿のさわりを少々どうぞ(※画像をクリックすると拡大)。
『権利闘争の焦点』は労働契約法20条絡みの事件を重点的に取り上げております。東西の日本郵便の高裁判決報告(下記参照)ほか、充実の内容です。
その他の記事など、詳細は下記目次をご覧下さい(※画像をクリックすると拡大します)。
基本は年間定期購読制(年5冊、5,000円)ですが、まずはどんなものか、ということで1冊からでも大歓迎です。ご興味のある方、是非(1冊からでも)お求め下さい。
なお、単体では1,000円です(送料別)。
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